江戸時代には、癌になる人の確率は8,000人に1人と言われていました。
10年前には10人に1人へと増加し、現在は、約3.5人に1人へと驚異的に増加、毎年46万人の人が新たに癌にかかっています。
癌はいつ誰がかかっても不思議ではない病気となり、日本の死亡原因の第1位です。
更に、後10年で癌は克服されると言われ続け、すでに20年以上が経過していますが、未だにその決定打は出ておりません。
癌患者が増え続けた原因は、生活習慣の変化によるものと考えられます。特に食生活の欧米化、環境破壊、喫煙、便利さの追求による運動不足、ストレス・・・。
私たちの細胞には、32,884の遺伝子が入っていますが、常に発癌物質の攻撃にさらされています。
しかし、私たちの身体には傷つけられた細胞を治す癌抑制遺伝子があり、簡単に正常細胞が癌細胞に変わってしまうわけではないのです。
遺伝子を傷つける要因が大量だと、癌抑制遺伝子が懸命にがんばっても間に合わず、ミスが起こりやすくなります。
更に喫煙など、長期に攻撃が続くと癌抑制遺伝子までが破壊され、修復が不可能になり、癌細胞になりやすい土壌を作ってしまいます。
続きは、また・・・
核酸には、体内で作るもの(デノボ合成)と、玄米、海産物、シイタケ、豆類などの食物の栄養素として食物として取り入れるもの(サルベージ合成)の2種類あり、ガン細胞は、食物として取り込んだ核酸をエサにすることができないことが分かっています。
癌細胞が増殖していく際に、私達の肝臓で作る「核酸」を栄養素としています。
人間の細胞は約60兆個といわれますが、全てはたった1個の細胞が癌細胞に変わることから始まります。